ブログ

Blog

2017.11.24

認知症予防の健康セミナー参加

皆様、いかがお過ごしでしょうか?
秋から冬へと移行してきており、金沢でも初雪も降り、いよいよ寒さの本番、そして介護2年生は国家試験の本番が近くなり、
学生の目つきも取り組みも少しずつ引き締まってきたように感じております。

昨日は、HAB北陸朝日放送主催「太陽生命 presents 認知症予防の健康セミナー」に、学生と共に参加してまいりました。
前半は基調講演として、金沢医科大学 高齢医学の森本主任教授と入谷講師の認知症予防に関する講演を聞かせていただきました。
認知症発症は生活習慣に影響するということや、認知症とはどんなものなのか、今まで学習した内容を振り返る機会ともなったと思います。
これから現場にでる学生にとって、とても貴重な機会でした。

後半は、アナウンサー町亞聖さんによるトークショーでした。18歳の頃から10年以上、両親の介護をされてきた体験や、最期を自宅で看取った経験などを聞かせていただきました。介護をする家族の思いや様々な支援者のあり方を感じる素晴らしい機会となったと思います。
話を聴きながら目を潤ませていた学生もいました。「母が現在の状態でも出来ることは全てしてもらった」「自分だったらきっとそう思う、母も同じに考えるだろう、と思い、最期は自宅で看取ることを決断した」と言う言葉は、今の介護で言われている自立支援そのものだと思います。利用者の視点に焦点をあてることの大切さを実感したのではないでしょうか。
今までは、眠っていたりする学生も多く見られましたが、しっかり目を開けて聴いている学生を横で見ていて、目の輝きを感じました。感情も少しずつ育ってきていることを実感します。

いよいよ12月は卒業に向けての筆記・生活支援技術の卒業時試験も始まります。そして国家試験まであと2ヶ月。
授業も今月でほぼ終了となり、テストを行い、受験勉強を個々に取り組むこととなります。
そして、いよいよ私達の手を離れていきます。自立した社会人として歩んでいけるかどうか、自分を律してどれだけ勉強に向き合えるかが勝負の鍵です。みんなの力を信じています。残り2ヶ月、一緒に頑張っていこう!!
寒くなり、風邪も流行ってきており、インフルエンザもでてきているようですので、うがい・手洗い、栄養もしっかりとりながら、寒さを乗り切りましょう!