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2017.01.23

防災フォーラムに参加してきました。

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久し振りに研修を受けてきました。石川県防災フォーラムです。
地場産業振興センターの大ホールで開催され、会場一杯の満席状態でした。
いかに防災意識の高い方が多いか感心しました。
東日本大震災は今年の3月11日で6年目、石川県では能登半島地震が3月25日で10年目です。
防災システム研究所所長の山村武彦氏の講演がありました。
地震等の自然災害でTV等でよく出演されている方です。講演で印象に残ったのは災害訓練で消火訓練、避難訓練等は知っているし、実際に体験していますが、山村氏はスマート防災(災害予防訓練、在宅避難生活訓練)も重要であると言われました。
1)火を消す訓練の前に、火を出さない訓練。
2)避難訓練の前に、災害から自分の命を守る訓練。状況によって自分の行動を選択する。
3)閉じ込められた人を助ける訓練の前に、災害時に閉じ込められないようにする訓練
などいずれも命を守る訓練が大事だということです。
また災害時には電気・ガス・水道・電話等が不通になるので、在宅で避難する場合は1週間分の水・食料などが必要。
簡易トイレも必要になるとのこと。それからお金も必要。
万一の時に肌付け銭(江戸時代の言葉)を旅行などに身に付けていたそうです。
避難所の耐震化も大事ですが、山村氏の言葉「一人一人の心の堤防を高くすること。意識改革が必要である」
勉強になりました。